5月5日開催の例大祭16について
貴城はつです。
当サークルは例大祭16にサークル参加いたします。
去年は春も秋も見送ったので、今回が二年ぶりの例大祭になります。
例大祭お品書きです。東方新刊1点、東方既刊5点、まどマギ既刊1点、また河城重工特車事業部さまより東方既刊委託1点になります。新刊のお知らせはこちらからどうぞ→https://t.co/v7yJNsb42S pic.twitter.com/gNYNr3buVf
— 貴城はつ@例大祭な47b (@EarlyFallMale) 2019年5月1日
【新刊】世紀末オーボロテニ 黒き山岳 154頁/1000円
【#例大祭16 告知】な-47b「hatuburg」にて新刊「世紀末オーボロテニ 黒き山岳」を頒布します。1993年、旧ソ連ナゴルノ・カラバフを舞台に描く東方西洋時代小説です。イラストはjimaoさま(@jimaojisan12)。文庫判154頁1000円。サンプル(https://t.co/FajxmMrOh3)特設(https://t.co/8q3c2REu9g) pic.twitter.com/XlqGPW4W5s
— 貴城はつ@例大祭な47b (@EarlyFallMale) 2019年4月30日
紅魔館キャラの過去を西洋史の中で描く試み「レミリア・スタコージウ・シリーズ」において、過去作「ストリゴイの夜」や「砂金の街の吸血鬼」、「王女と吸血鬼」と同じように、シリーズの本筋となる作品です。
舞台はソビエト連邦が崩壊した二年後、西暦1993年。コーカサス山脈南麓、アルメニアとアゼルバイジャンの国境地帯、「ナゴルノ・カラバフ」
ナショナリズムに端を発する紛争が五年に渡り続くこの地に、レミリア・スカーレットと紅美鈴は降り立ちます。
そして、もう一人、舞台に上がる人物が。黒髪の、人狼と蔑まれる少女。
これは、彼女のための物語です。
メロンブックスさまでも委託中ですので、遠方の方は是非そちらをご利用ください。
その他、既刊として
《東方》
ストリゴイの夜 294頁/1500円
魔都にて夜が明けるまで 70頁/500円
アレルヤ 56頁/500円
砂金の街の吸血鬼 116頁/800円
王女と吸血鬼 204頁/1000円
《魔法少女まどか☆マギカ》
黄金の病室 100頁/1000円
また河城重工特車事業部さまより東方既刊1点を委託頒布する予定です。
はじめての物語の行方に A5判16頁/500円
【新刊告知】冬コミ新刊は「はじめての物語の行方に」。本棚にしまい込んでたさとりの黒歴史小説が忽然と姿を消します。あんなの誰かに読まれたら――!さとりの尊厳の明日はどっちだ。頒価500円です。他にも何かあるかも……? pic.twitter.com/07TvhiBbva
— 壕野一廻@コミティアM20b (@Type10TK) December 21, 2017
例大祭については以上となります。冬コミで新刊を出せるかどうかは分かりませんので、少なくとも東方新刊についての今年分はこれで最後になりそうです。
また夏コミには「やがて君になる」で申し込んでおります。
【告知】C96にやがて君になるで申し込みました。受かれば侑沙小説本を出します。サクカイラストは松本さま(@matyayay)。pixivで連載途中だった同名の作品(https://t.co/qiHX9nA9Sn)を完全版にします。社会人になった沙弥香が、追いかけてきた過去と対峙する物語です。宜しくお願いします。 pic.twitter.com/SIbasCbxw3
— 貴城はつ@例大祭な47b (@EarlyFallMale) February 24, 2019
受かれば原作よろしくエモ帯付きで侑沙小説を出したいところ。でもそろそろコミケ落ちそうな気もする。
相変わらず低頻度での活動にはなりそうではございますが、令和の世も当サークル「hatuburg」を宜しくお願いいたします。
それでは。