5月7日開催の第14回博麗神社例大祭について
貴城はつです。
当サークルは第14回博麗神社例大祭にサークル参加を致します。
東2ホール、H-37bにスペースを頂いております。
5月7日例大祭のお品書きです。新刊短編集「Oriental Reverie」と既刊「アレルヤ」「砂金の街の吸血鬼」「王女と吸血鬼」を頒布予定です。 pic.twitter.com/Gra8OFWnil
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年5月3日
以下、当日の頒布物およびその他の告知について。
【新刊】Oriental Reverie 108頁/800円
【告知】博麗神社例大祭14にて東方西洋時代小説短編集「Oriental Reverie」を頒布します。これまで合同誌に寄稿した三作「オリエンタル・レヴァリエ」「帝都のデュラハン」「ラピルスの館」を収録。文庫判108頁800円。宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/JuN0Qh5VV0
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年4月28日
【オリエンタル・レヴァリエ】東方歴史合同「幻想郷の昂 西洋編」寄稿作品。扉絵はひそなさま(@Hisona_ )。1866年、大英帝国の男爵レミリア・スカーレットと、彼女の従者、紅美鈴は帝都コンスタンティノープルに降り立つ。世界と世界が交わる境界の街で、美鈴は異国の少女に出会う。 pic.twitter.com/wdfNuZk79O
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年4月28日
【帝都のデュラハン】東方project×社会主義合同「壁を乗り越えて」寄稿作品。扉絵はもこきよさま(@mokokiyo )。赤蛮奇、あるいは〝バーバラ〟は大英帝国の首都、魔都ロンドンの地を踏む。しかしそこは、見果てぬ夢に溺れた男たちが追いやられた、世界の果ての果てのようであった。 pic.twitter.com/nARejCE2J3
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年4月28日
【ラピルスの館】古明地こいしに片思い合同「ぼくがこいしたおんなのこ」寄稿作品。扉絵はもちぬさま(@mochinue )。20世紀初頭、女王の死と共に、大英帝国の栄光の歴史が終わろうとしていた。狭間の中で、とある伯爵家の少年は一人の少女に誓いを立てる。彼女の名は、――〝ラピルス〟 pic.twitter.com/1LPVC5HXs8
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年4月28日
頒布予定だった新刊「ストリゴイの夜」が落ちたため、代打としてこれまで合同に寄稿した三作品を纏めた短編集「Oriental Reverie」を頒布します。
東方歴史合同西洋編に寄稿した「オリエンタル・レヴァリエ」、社会主義合同「帝都のデュラハン」、こいし片思い合同に寄稿した「ラピルスの館」の三編を収録しております。ところどころ表現に修正をかけていますが大幅な変更はありません。
意図していた訳ではないのですが全てヴィクトリア朝大英帝国絡みの時代小説集になりました。趣味がよくわかりますね。
ピンチヒッターということで委託はありません。
なおまた落とした「ストリゴイの夜」についてはとりあえず申し込んである夏コミに目指して執筆を続けますが、基本的には来年の例大祭で万全を期して出せるようにしたいと思います。残り100頁ほど。果たしてどうなるか……
【既刊】アレルヤ 54頁/500円
砂金の街の吸血鬼 116頁/800円
王女と吸血鬼 204頁/1,000円
【告知】5/7例大祭にて既刊「アレルヤ」(56頁500円)、「砂金の街の吸血鬼」(116頁800円)、「王女と吸血鬼」(204頁1000円)を頒布します。それぞれ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/cUNbk4MbuS
— 貴城はつ@例大祭H-37b (@EarlyFallMale) 2017年5月4日
既刊は「アレルヤ」「砂金の街の吸血鬼」「王女と吸血鬼」の三種を頒布します。アレルヤのみメロンで委託継続中。ただそろそろ委託期間も終わるのではないかと…
宜しくお願い致します。
それでは。